IPSコスメティックスのナイトクリームを使った方からは、
他のナイトクリームとは保湿の持続性が違うと評判も良い商品です。
肌に塗ったその時はしっとりするクリームは多いですが、IPSコスメティックスは
そこからさらに中に浸透するので、しっとりふっくらな状態が長続きします。
時間が経つと潤いが蒸発してしまう表面的な保湿ではなく、肌の機能の
元にまで届いて働きかける効果を実感している方が多いです。
そのため、一度IPSコスメティックスを使うと、他のクリームでは物足りなく感じてしまったり、
またIPSコスメティックスに戻ってきてしまう方も珍しくありません。
しかも、使い方も簡単なので面倒がないのも評判が良い理由の1つです。
シンプルに夜に顔に伸ばして使うだけなので、特別なケアは不要です。
毎日手軽に取り入れられるケアなのに、肌の質感が変わってくると
嬉しくなるナイトクリームです。
肌の奥の奥まで浸透する成分配合はIPSコスメティックスならではの贅沢で
絶妙な成分バランスにあります。
多角度から美肌をサポートする高純度成分
IPSコスメティックスは肌本来の力を蘇らせるサポート力が魅力です。
美肌成分と肌の機能を促進させる成分がバランスよく、贅沢な高品質で使われています。
例えば美肌に整えるプラチナを配合しています。
プラチナは抗酸化作用、つまり肌の老化を防止する効果が高い成分です。
肌の老化であるシワやたるみなどを改善して美肌に整えるのに役立ちます。
IPSコスメティックスは高純度のプラチナだけを使っているので、
肌にダイレクトに働きかけてくれるパワーが他とは違います。
また、肌が本来の再生や修復に働くためには保湿が重要です。
水分が満たされていない細胞では動きも低下しますので、
保湿した状態をキープすることは肌質アップにも欠かせません。
そこを手厚くしているのがIPSコスメティックスのナイトクリームで、
特徴が異なるヒアルロン酸を4種類も配合してあります。
他にも肌のバリア役の効果が高い環状アミノ酸のエクトインで乾燥から守り、
潤いの蒸発もブロックします。
加水分解コラーゲンや黒砂糖エキス、キハダ樹皮エキスなども
美肌に整えてくれ、相乗効果で肌の深くを潤いと活力に満ちた環境に変えてくれます。
ヒアルロン酸は学術上「ヒアルロナン」と呼ばれる
肌を美しくするスキンケア化粧品IPSコスメティックスにとって、ヒアルロン酸は今や欠かせない美容成分です。
一般的にヒアルロン酸という名称が使われていますが、学術上はヒアルロナンと呼ばれています。
長く鎖状に繋がったグリコサミノグリカンの一種であり、体の組織を作るための材料として
使われています。
その特徴としては、たった1グラムのヒアルロン酸があれば、6リットルに水を保持できると
いう保水力です。その力で、肌の真皮層に大量の水を蓄えるゼリーのような土台を作り出し、
潤い・ハリ・弾力を生み出す役割を果たしています。
そんなヒアルロン酸は基本的に人の体内で生成され得るものですが、年齢を重ねていくと
その力は次第に衰えていきます。20代をピークとして30代そして40代と生成量は減少
していき、50代から60代になると20代の頃の半分しかつくれません。
ヒアルロン酸が減るということは、肌の水分を保持する力を失いということと同じ意味
ですから、真皮層は水を失って空洞ばかりのスポンジのようになります。
水を含まないスポンジは、肌を支えことができなくなりシワやたるみが目立つようになります。
水分がなくなれば、キメが乱れて透明感も失われます。キメは肌の表面にある皮丘と皮溝の
状態のことで、整っていれば隙間もなく水分が蒸発しにくいのですが、乱れてしまうと穴が
空いているような状態になり乾燥している状態が更に悪化します。
それに加えて肌の水分は、新陳代謝(ターンオーバー)を正常に機能させるためには
必要な要素です。そのため、いつまでも古い肌細胞が残って重なります。
そうなると肌の柔軟性は失われます。
このようにヒアルロン酸の量が、肌の美しさに大きく影響を与える重要な要因であることは
明らかです。ですから、体内でつくられないのであれば外から補充すればいいということで、
IPSコスメティックス化粧品などに使われています。
ただ、どのようなヒアルロン酸でも、肌に良いわけではありません。
ヒアルロン酸の分子量は表皮にある穴よりも大きいので、そのまま塗っても内部まで
浸透しません。そこで通常よりも分子量を小さくしたヒアルロン酸を人工的に作り、
それをスキンケア化粧品に配合するやり方が用いられています。
そのように特殊な技術で小さくしたものを低分子ヒアルロン酸といいます。
ただ、低分子ヒアルロン酸は肌に浸透しやすくなっている代りに、
自然に生成されるものと比べると保水力が落ちるという欠点があります。
日本で栄養補助食品として利用されたのは1992年以降
体にとって重要なヒアルロン酸は、戦中から食品として利用され始め、戦後には医薬品や
化粧品などにも使われてきました。それが栄養補助食品に利用されたのが1992年以降です。
食品や化粧品として使われていたときには、その保水力を商品に使うことが目的が主でしたから、
美容と健康のためということではありませんでした。
それが時代とともに、補わなければいけない栄養のひとつとししてヒアルロン酸が
認識されるようになり、利用方法が大きく変わったと言えます。
そうした流れを受けて、ヒアルロン酸を配合したサプリメントなどが数多く世の中に
出回るようになりました。年齢を重ねて、肌の衰えを感じたときにヒアルロン酸を
手軽に補給できますから、とても便利になりました。
ただ、万能ではなく存在というわけではなく、いくつかの問題を抱えています。
それは肌に塗っても高分子のヒアルロン酸は内部に吸収されることはないのと同じく、
口から入れても胃や腸から体に吸収されないことです。
吸収されないと、分解して体の一部として活用することは不可能です。
ですから低分子ヒアルロン酸という吸収されるサイズ加工をしたものが配合されている
商品でなければ意味がありません。
購入するときには、その点をよく確認する必要があります。
それから、胃や腸から体に吸収されたとして、ヒアルロン酸はいろいろな組織で
使われている成分です。なので、美肌になりたいと思って摂取した栄養補助食費品だけど、
骨や内臓にも使われるので期待するほど効果が出ないこともありえます。
そういう点を考えれば、低分子ヒアルロン酸が配合されたスキンケア化粧品で
シワやたるみが気になるところに塗り込んだり、注入剤として皮膚に直接に
注射をしてしまうほうが効果が高いといえます。
化粧品の場合には、肌に浸透させることから低分子ヒアルロン酸を使うので
高分子ヒアルロン酸よりも保水力が落ちて肌のハリ・弾力はそれほど高まりません。
でも注入剤であれば、高分子ヒアルロン酸の状態でも大丈夫ですからそのまま肌に
注射ができます。
そうすると、若い頃の肌と同じようなハリ・弾力が手に入ります。
IPSコスメティックス化粧品でより美しくなりましょう。
最終的にどのような形でヒアルロン酸を摂り入れるかは、当人が決めることです。
栄養補助食品の効果がスキンケア化粧品や注射をするよりも劣るとは言え
費用の負担は軽いです。
継続して摂取していけば、ある程度は肌に回ることを期待できますから、
無駄にはなるわけではありません。